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円ブリオ基金センター
〒102-0076
東京都千代田区五番町2-15
第一星光ビル201号
TEL/FAX.03-3239-0322
●活動の歩み
1993年9月
ドイツ・バイエルン州のエアランゲン大学病院は、交通事故で脳死状態になっている妊娠4ケ月の未婚女性について、胎児が生きていることから出産までの延命措置を続けることを発表(『朝日新聞』1992年10月14日)。
この記事を見て支援を申し出たことに端を発し、「ひと口一円一億人への胎児おうえんボランティア基金」として発足。
1995年1月
阪神・淡路大震災で6人の赤ちゃんと妊婦さんを応援。支援活動スタート。
1998年10月
8週までの胎児の学名を(embryo)と呼ぶことから、「エン」を「円」にして「円ブリオ基金」と名づけ、改名。(名付け親・鈴木健二氏)
2000~2002年
● 円ブリオ基金パンフレット・ポスター作成。
● 家庭、学校、地域の商店街やスーパー、病院などへの基金箱設置運動。
● 講演会、イベントやバザー、学園祭での呼びかけ。
● アフガン難民支援。支援したお腹の赤ちゃん(胎児)が46人に。